当サイトにお越しいただき大変ありがとうございます。 当ジャンピング・ポイント株式投資法(JP法)の原型は第一次オイルショック頃、電卓をたたきながら試行錯誤の上、開発されました。その後、ポケコンからパソコンへと時代は移り変わりPCソフトとしては、昭和55年(1980年)に九州で誕生しました。 以来、今日まで31年間、コンピュータを利用した投資ノウハウのパイオニアとして、どこにも負けないノウハウの蓄積を続けております。 昭和55年というと、まだ、PCといっても一般に普及していることもなく、一部のマニアの方が趣味程度に利用しているに過ぎませんでした。 その当時から、JP法というノウハウを武器にそれをPC化し、ソフトという形で販売をしてきております。 ■ ユーザーさまとともに歩んだJP法 この長い歴史の中で、数多くのユーザーの皆さまに支えられて、JP法は、今日まで来ております。 実は、もう20年以上の長きにわたってお付き合いをさせていただいているヘビーユーザーさまも大勢おられます。 また、プロの投資家として、独立されたユーザーさまも多数おられるのです。 昭和のバブル以前からのこういうユーザーさまのノウハウが、集大成して、このJPのソフトとなっているのです。ユーザーさまとのやりとりによって、JP法は30年間進化し続けているのです。 プロ投資家さまの武器として、そして、新たにJPのユーザー仲間に加わっていただいたお仲間の羅針盤として、JP法をご利用いただければ、と思っています。 ■ JP法の価値とは さて、他の類似ソフトと比較すると当JP法は、高いと感じられることもあると思います。 他社のソフトとJP法とは、どう違うのだろうか?とお思いの方も多いでしょう。 何故、JP法という命名であって、○○ソフト、という言い方ではないのでしょうか。 それは、当社が単なる株価分析ソフトの販売ではなく、ソフトに含まれる投資ノウハウを皆さんと共有すること、を趣旨としているからなのです。 株価分析ソフトの基本は、チャートが表示できて、RSIやRCIなどの色んな指標が表示できることです。 表示させるだけなら、証券会社から提供されているソフトで十分だ、ということにもなるでしょう。 チャートさえ見られればいい、という方でしたら、これで十分です。 しかし、株価を見て、指標を表示させるだけで、相場に勝てるでしょうか。 ローソク足とオシレーターだけで、勝てるという方は、相当な経験をお持ちの方でしょう。 しかし、いつ、何を買えばいいのか、日々迷っておられる方も大勢おられるのではないでしょうか。 投資ノウハウ、投資戦略がなければ、だめだとお感じにはならないでしょうか。 また、その戦略とノウハウをサポートできる武器としてのチャートソフトが必要とお考えになられたことはないでしょうか。 実は、チャートソフトというのは、そこにノウハウが無ければ、ただの表示されたグラフに過ぎません。そこからは、何の収益も生まれないのです。 弾の無い銃のようなものです。 単なる株価を表示させるだけのチャートソフトと、投資戦略をサポートするためのチャートソフトとは、一見同じように見えるかもしれませんが、実は、全く別次元のものなのです。 当JPソフトは、30年以上かけて蓄積されたノウハウと大勢のユーザーの皆さんとで熟成された投資戦略がぎっしりと詰まっているものなのです。 実は、逆張りだけではありません。トレンドフォロー戦略もこの中にはあります。 そして、このノウハウは、全てのユーザーさまに公開されています。 これをもし、1から手に入れようとしたら、どれだけの手間隙と、時間がかかることでしょう。 何度も何度も相場で失敗を繰り返して、多くの資金とそして時間を使って、それでも、もしかしたら、一生涯かけても到達できないものかもしれません。 90歳になって、やっと「相場が見えた!」といっても、どうなのでしょうか。 そういう多くのユーザーの皆さまとやしなってきた30年以上のノウハウと英知、試行錯誤の蓄積がこのJP法ソフトと他のソフトとの一線を画すところなのです。 昭和のバブル以前から、バブル崩壊を経て、それでも営々とユーザーの皆さまからの数多くのご支援を経て、進化しているのです。 今では、考えられないようなバブル前の猛烈な上げ相場、そして、今日では考えられないような暴落に次ぐ暴落。 昨今のような生易しい下げではありませんでした。XXショックとなると一日で、日経が500円以上の下落となってしまいます。 最近では、2010年のギリシャショック、2009年のドバイショック、そして2008年の100年に一度といわれているリーマンショックなどです。 そういう修羅場を全て経験しながら、その中で生き残ってきたノウハウが蓄積されたソフト、それが、JP法なのです。 ■ JP法とのお付き合いは、ソフトを買ってからがスタートです 当社は、ソフトを売ったら、それでおしまい、ということでは決してありません。 何十年とお付き合いしていただけるように、サポート体制、ノウハウの共有、については、万全を期しております。 当社のJP法のユーザーになっていただいた時から、ユーザーさまとして、長い長いお付き合いが始まるのです。 ソフトの購入というのは、ユーザーの皆さまにとっては、一生涯の名参謀として、JP法をつかいこなしていただくための単なる入り口にすぎないのです。 毎月、希望者にはユーザー会報をお送りし、その時々に応じた投資ノウハウを掲載しています。 また、弊社からだけの一方的な話ではなくて、プロとなられておられる多くのユーザーさまからのソフトの利用法など、多くのノウハウ集となっております。 また、ユーザーさま限定の相場勉強会を開催したり、今の相場におけるJP法の活用方法をリアルタイムで情報交換する場、「インターネットユーザー会」を設けております。 ここでは、弊社からの投資ノウハウのご提案だけではなく、ユーザーさまからのノウハウ、JP法を使った必勝法を発見、など、ユニークな研究が発表されることも数多くあります。 もちろん、ホームページに適時ノウハウをアップ、ブログ、ツイッターを通しても最近の情報をアップしております。 ■ JP法のワンダーランドへようこそ さて、当ソフトをご購入された皆さまは、当初どうしていいのか、びっくりなされることでしょう。 何故なら、30年以上のノウハウというのは、余りにも膨大で、地図もなしにディズニーランドへいきなり入ったような錯覚に陥られること思います。 おそらく、JPの機能をフルにご利用になられるまでには、1年以上の歳月が優にかかると思います。 難しいというのではありません。余りにもあらゆる機能が入っているがゆえに、色んなところに立ち寄るのに時間がかかる、ということなのです。 しかし、ご心配はいりません。最初は、簡単にできる導入マニュアルをもとにして、JPの基本機能だけをまずご利用になられたらいいのです。 また、最初は、値段の安いものからステップアップされて、徐々に機能アップされればいいでしょう。 「JP法株価分析システム・総合版」については、導入時のサポートとして、ご自宅へお伺いして、設置運用についてのアドバイスをさせていただくサービスを無料でさせていただいております。(関東圏、近畿圏など。地方の方は、別途費用、電話サポートにて対応。その他ソフトは別途費用にて対応可。) そして、時間をかけて、JPソフトを使いこなしていく過程で、自分に合ったものを見つけられる旅にでられたらいいのです。 かならずご自分に合ったノウハウが見つけられると確信しております。 ■ 投資技法の本を読んでも何故もうからないのか? 答えは極めて簡単です。どうやって売買する銘柄を選び出すのかという合理的視点に欠けているからです。 大抵の相場相場解説書は移動平均の見方とかストキャステックの見方、チャ−トの読み方等はこまかに解説していますが、4000近くある銘柄の中からどんな銘柄をどんな時期に選んで投資したら効率のよい投資ができるか、という点が欠けているか全く不十分な解説しかしてありません。 かたや私共が発行している会報で解説している売買手法は、全て合理的な仮説に基づき、その仮説の有効性を厳密に過去のデ−タにより検証した結果、実用に耐え得ると認定したもののみを公表しています。 ■ 個別株投資に求められる機能とは 昨今では、検証機能が充実していることを売りにしたソフトも数多く出てきております。自動売買、システムトレード、シミュレーションソフトなどです。 しかし、これらは一般的に知られている手法しか試すことは出来ません。 ソフトという枠はありますが、ノウハウがありません。購入したあとは、「ご自由に使って下さい。ノウハウもご自身でどうぞ。」というものです。 一番大切なものが欠けているのです。 また、秘法と称して、○○けん法、○○チャート、など情報商材があちこちで出ては消え、出ては消えを繰り返していますが、そのほとんどの高い商材の中身は、現実の投資には、使い物にはなりません。 合理的、科学的根拠も無く、また、曖昧でどうにでも解釈できるような検証もできないものがほとんどなのです。 弊社でも、これらの多くを検証して見ましたが、参考にすべきノウハウなど、ほとんど見あたらないのが、現実なのです。 では、個別株投資にあたって、求められる機能、ノウハウとは何でしょうか。 それは、 @ いつ A 何を仕掛ければよいのか という2点のシンプルなことがわかる、ということです。 しかし、そんなことが簡単にわかれば苦労はない、と思われるでしょう。 木を見て、森を見ず という格言をお聞きになったことがあると思います。 当JP法では、森を見て、そして良い木を探す、という手法が最も有効である、という考えに基づき、それを簡単に見つけ出せるようなノウハウをソフトに盛り込んでいます。 すなわち、森である全体指標の日経平均の動き、また個別銘柄の合格数によって、売買のタイミングをとらえて、そして、そのタイミングで良い木、すなわち、最も投資効率の良い株を検索する、というプロセスが簡単にできるプログラムが用意されています。 幾らいい銘柄であっても、森全体がダメな時に投資しても、なかなか成果はあがらないものです。 また、幾らいいタイミングで投資したとしても、銘柄選択を間違えると、これも成果が上がらないということになってしまいます。 いつ、何を、の2つがきちんとセットされてこそ、低リスクで高いリターンが期待できる投資が実践できるのです。 どちらが欠けてもだめです。しかし、こんな簡単な理屈ですが、両方がきちんと哲学として、ソフトに盛り込まれているものは、なかなか見当たらないのではないでしょうか。 実は、全体を分析できること、そして、そのタイミングで個別銘柄を検索できること、この2点が多くのソフトに欠けているのです。 そして、この2点を合理的に、検証結果をもとにして、分析できる機能がJPソフトにはあるのです。 当然、ご自分でカスタマイズすることもできます。ご自分だけのオリジナルノウハウを是非見つけてください。 後で見れば、誰しもが、あの時買っておけば、あの時売っておけば、よかった、と思う時があるでしょう。 しかし、その場に居合わせれば、いつがその「あの時」なのか、わからない、というのが現実ではないでしょうか。 そういう、あの時、というのを分析し、冷静に判断してくれる相棒が、このJP法のソフトなのです。 また、その場が来たときに、実際に何を買えばいいのか。これも結構迷うところです。 ここも、JPソフトにお任せください。その時に際して、4000銘柄の全上場企業から、その時々の最善な投資銘柄を検索してくれる強い味方になってくれるでしょう。 この検索機能は、本当に強力です。というより、当JPソフトにとって、4000銘柄から、自分に合った銘柄を探す、という検索機能こそが何よりのノウハウなのです。 もちろん100戦100勝とはいきません。 しかし、JP法をご利用いただければ、少なくとも無手勝流での投資とは、全く一線を画することになるのは明らかです。 では、どうやってこういうタイミングを探し出してくるのでしょう。 この答えを見つけるためには、相場とは、いったいどういう理屈で動いているのかをまず理解しなければいけないでしょう。 ■ 相場を動かすものとは、そして相場の普遍的性格とは 沈む船から我先に逃げ出す。 火事になったら、先を争って出口を探す。 トイレットペーパーが無くなるとなったら、スーパーで主婦の奪い合いが始まる。 冷静になって、きちんと順序よく行動すれば、全員にとってはより最善な行動であることがわかっていても、危機に際して、人の行動はそうはなりません。 何故でしょうか。 これらの群集の行動というのは、全ては、恐怖と欲望という・・・人間、というより全ての生物にとって、生きるための生存本能として、備わった基本的な性質からきているものなのです。 どんな人でも、逃れられない基本的性質、生存本能から出てくる性質、それが恐怖と欲望です。 普段は、冷静で理性が支配していたとしても、生きるか死ぬか、という状態に人が陥った時には、理性など吹き飛んで、生存本能が圧倒し、人の心を支配してしまいます。 この恐怖と欲望は、危機に際して最も強い感情となって爆発します。その結果、巨大な群集行動を巻き起こして、パニックが発生するのです。 当然です。生きるためには・・・そうでないと、人類はとっくに滅びていたことでしょう。 人類というだけではありません。今の生物全てがそうです。 生きるために生存本能が働くことは、全ての生物の基本的な特徴であり、生き残るためには大切な生物としての仕組みなのです。 しかしながら、相場で儲ける、という点においては、この恐怖と欲望という感情は、大きな問題を引き起こすことになります。 相場が暴落するとき、群集の恐怖はパニックを引き起こし、その群れは、相場を必要以上に押し下げる巨大な力となるのです。 暴落が始まると、恐怖にかられた人々は、沈む船に乗った哀れな乗客のごとく、我先に売ってしまいたいと、値段にかかわらず投げ売りに走ります。 本能だから、仕方が無い行動なのです。 また、上げトレンドが想像以上に続くとき、群集は、早く買わないと置いてきぼりを食うという欲望から、我先に買いに走り、パニック買いを引き起こすのです。 これもまた、本能だから、仕方が無い行動なのです。 しかし・・・この時、売った人たち、買った人たちのほとんどは、後で後悔することになります。 なぜなら、パニックによって、過剰なまでに下げられた株価、欲望によって、異常な値まで買い上げられた株価は、基本的にファンダメンタルの示す適正なところまで収斂されることが、歴史上明らかになっているからです。 このように、誰しも、パニックを起こして失敗するのは、これが本能に基づく行動であるので、人間である限り、逃れることができないのは仕方の無いことなのです。 そう・・・皆同じなのです。 最初から相場の上手い人など、実は、誰もいない、ということだったのです。 本能に基づく行動なのですから、人として普通の感情を持ち合わせている限り、社会性がある普通の人である限り、パニックに乗って失敗するということは、ごくごく普通の投資行動なのです。 ですから、もう相場が下手だとご自分をお責めになることはやめましょう。 もし、最初から相場が上手いという人がいるとしたら、その人は、社会性の無い偏屈な人なのでしょう・・・・ さて、相場の普遍的な値動きとは・・・逆説的ではありますが、皆が、こうしたパニックに陥るからこそ、相場が暴落、暴騰を繰り返すのです。 相場そのものが、短期的には、こうした本能に基づく大衆の感情によって動かされるものなのだからこそ、過去から、そして未来にわたっても、相場は同じような暴落、暴騰、そして反転、が繰り返し繰り返し起きる、ということになるのです。 このように、相場というのは、長期的にはファンダメンタルがトレンドを形作るものですが、短期的には、人間の恐怖と欲望が相場の動きを支配しているのです。 では、このような哀れな群集から一線を画すことはできないのでしょうか。 ■ 群集から一線を画す当社オリジナル指標「株価弾性値」の威力とは 安値でパニックになって売って、高値でパニックになって買う、という群集から抜け出す方法は無いものなのでしょうか。 しかし・・・頭で考えても、本能が支配するのだから、やはりダメです。 では・・・どうするのか。 RSIやRCI、また、ストキャスティクなど一般的指標だけで答えが出るでしょうか。 我々は、様々なテクニカル指標を検証してきましたが、一般の指標だけでは、答えを出すのは難しいと判断しています。 例えば、RCIやストキャスティクというのは、計算式でわかるとおり、過去の一定のレンジの中で、株価が今どの位置にあるのか、ということを示してものに過ぎません。 ですから、保合い相場には、有効ですが、これだけでは、暴落や暴騰のある相場には対応できないのです。 過去の群集のパターンを研究することで、同じようなパニックが発生したときに警告が出せないものか。 システムに分析させて、冷静に判断できないだろうか。 株価の普遍的性格を形作る群集の恐怖と欲望によるパニックを計測する指標を作れないものだろうか。 そうJPでは、考えました。 こうして生まれたのが、恐怖と欲望を計測するための指標、すなわち、 株価弾性値 なのです。 これは、完全にオリジナルな指標です。他のソフトには無いもので、もう30年以上JP法で使い込まれているものです。 この株価弾性値により、投資家のふところ具合を判別することが可能になります。 株価弾性値がマイナスの時には、投資家は負けている、プラスの時には勝っている、さらには、株価のスピード(下降率)を指標化しているので、この値が一定以上のスピードで下落すれば、反発するタイミングが近いと判断できるものなのです。 早く落ちれば落ちるほど、地面にぶつかったボールのように反発する、という株価の普遍的な性質を指数化した画期的な指数なのです。 普段、理性的に株価が動いているときというのは、ファンダメンタルに基づき、理路整然と値動きが進むので、なかなかそこにチャンスは見出せません。小さな保合いが続く相場では、せいぜい利益成長に基づく年単位の収益となるのでしょう。 しかし、ひとたびパニックが発生したとき、相場は、理屈ではない世界まで大変動を引き起こします。 過去を紐解くと、年に何度かそういうことが起こっているのです。 理屈ではありません。感情の爆発によるパニックが相場を突き動かすのですから・・・ 株価弾性値による分析は、こうした群集の恐怖と欲望によるパニックの度合いを冷静に計算し、いつがパニックの発生で、そして、いつがピークなのか、皆が飛び降りたのはどのポイントなのか、を知らせてくれる「超高性能のレーダー探知機」なのです。 この株価弾性値だけを使いこなして、株価の天底で魔法のように売買しているユーザーさまも大勢おられます。 JPのユーザーさまになられることによって、その他にも、M指標やMAV指標、RJ指数など、木を見て森を見る、ために開発した素晴らしいオリジナル指標にめぐり合えることでしょう。 他のどんなソフトにもこれだけはありません。 |
■ JP法へのお誘い 何よりも大事なのは真贋を見分ける目、相場は確率的な変動をする商品です。 偶然ヤマグレでもある期間当たることがあります。 しかし長期に亘って儲け続けるにはそれなりの「合理的投資理論」が必要です。 ノウハウ公開、高確率で勝ち続けるホンモノの投資法の御注目下さい。 さて、昭和のバブルと崩壊を乗り越えて、進化するJP法のノウハウ、このノウハウをご一緒に高めていこうではないですか。 ご不明な点は下記までご連絡下さい。 194−0035 東京都町田市忠生3−9−12 メイプルハウス101 JP法研究会 TEL 042−794−4571 FAX 042−794−4572 ホームページの先頭へ戻る 資料請求をする |