EXCELで作成した銘柄リストをソフトへ取り込む方法(ユーザー銘柄管理)
  • EXCELで作成した銘柄リストをJP法ソフトへ取り込む方法を紹介します。この取り込む機能は「ユーザー銘柄管理」の右上にある「四季報」ボタンを使います。

■EXCELで銘柄リストを作成する
例えば、以下のように注目している銘柄を入力していきます。
この時の注意点は、銘柄コードのみを入力してください。A1のセルから下へむかって打ち込んでいきます。
今回は、10銘柄としました。
EXCELで作成した銘柄リストをソフトへ取り込む方法(ユーザー銘柄管理) 株式分析ソフト「JP法株価分析ソフト」の使い方【ジャンピング・ポイント株式投資法】

入力し終わったら保存します。
ファイル−名前を付けて保存をクリックします。
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1.保存先を[WinJPDta]に変更します。
2.ファイルの種類をCSVとします。
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以下のようになります。
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ファイル名を適当な名前に変更します。
ここでは、仮に「注目銘柄」としました。
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ファイル名を入力したら、その右側にある「保存」をクリックします。

以下の画面が表示されたら「はい」をクリックします。
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ファイル名が「注目銘柄.csv」となります。
ここまでの作業で銘柄リストの作成手順は終了です。「×」で閉じてください。
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既に保存してありますので「いいえ」をクリックします。
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次は、JP法ソフトへ取り込む手順です。
■ユーザー銘柄管理へ銘柄リストを取り込む

保存した「注目銘柄.csv」を「ユーザー銘柄管理」へ取り込む手順を紹介します。

JP法ソフトメインメニューから「ユーザー銘柄管理」をクリックします。
続けて右上にある「四季報」をクリックします。
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以下の画面となります。この中から先程の「注目銘柄.csv」を見つけてクリックします。
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ファイル名に「注目銘柄.csv」が入っていることを確認して、その右側にある「開く」をクリックします。
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以下のように注目銘柄が入ってきたことが分かります。
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あとは、いつもの使い方です。シート番号を入力し書き込んでください。
そのシート番号に注目銘柄が保存されます。
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「はい」をクリックします。
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729番に保存されました。
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本来は、「四季報CD−ROM」から取り込む機能ですが、このように銘柄コードだけを記載したCSVファイルであれば、取り込むことができます。

四季報CD−ROMからの取り込み方は、ユーザー様専用サイトのこちらをご覧下さい。