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まず、「JP分析メニュー」の「検証」をクリックし以下のように設定してから、「実行」してみます。 結果はこのようになりました。 なかなかすばらいしい検証結果です。ダメの確率が極端に少ないのが魅力的ですね。 このシートであれば、合格数が少なくても買い付け、損切りのルールさえ決めておけばトータルとして儲かりそうです。 詳細な検証結果は[C:\WinJPDta]フォルダ中にある[JPOkenshoDay456-456.csv]というCSVファイルです。このファイルにはJPシートで使用する全ての指標値が入っており、さらに深く掘り下げて調べるのに有効です。 それでは次に合格数を調べてみましょう。 「JP分析メニュー」の「合格数検索」をクリックし以下のように設定してから、「実行」してみます。 「合格数検索」が終わったら次は、合格銘柄数のグラフを表示させてみましょう。 「JP分析メニュー」の「チャート」をクリックし日経平均日足チャートを表示させます。 次に、「機能」−「JP分析シート合格数」−「合格数表示」をクリックします。 456と入力して「OK」をクリックします。 合格数のグラフが表示されました。 最近では7/23に1銘柄、8/18に1銘柄、合格しています。 最近ではめったに合格していません。 7/23の結果 値上がり率が分かるグラフを表示してみました。「指標139.指定日%変動株価比較」を使います。 買い付けてから20日ほどで+30%の高値がありました。 8/18の結果 2748メディアリンクが合格していますが、これは株価が20円以下なので不合格とします。 合格数の結果はCSVファイルで作成されています。[C:\WinJPDta\]フォルダ中に[JPODay456.csv]というファイルが作成されています。表計算ソフトで編集可能です。 最後に「JP1000」の検証結果を載せておきます。 |
■2018年3月29日(木) 直近の検証結果 合格数グラフ ほとんど合格してきませんでした。 2月、3月と大幅下落しましたが、今の相場には合わないようです。 値幅は今の方が大きく下がりましたが、%表記だと個別銘柄は、そう下がっていないのかもしれません。 条件を少し緩くしてみました。 検証結果 合格数グラフ まずまずだと思います。 |