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■前準備 シートの変更 JP分析週足シート410番を998番へ、417番を999番へ保存します。これは、チェック時に998−999と連続してサインを表示させたいがためです。 410番→998番 410番を表示させ「保存」をクリック。 「998」と入力し、「OK」をクリック。 ■過去のサイン日を「条件−チェック」から調べる ■シミュレーション機能 「条件−シミュレーション」から5週先を調べます。※11月SQが5週先であるため 998(410)番の結果 ※重なっている期間もあります。 86年9月21日から09年10月11日まで13回サイン点灯日がありました。 999(417)番の結果 ※重なっている期間もあります。 86年9月21日から09年10月11日まで15回サイン点灯日がありました。 この表から上値の余地を調べるには「最高値」、また右隣の損益(\)という項目について見ます。 例えば、前回09年7月19日のサインに時は、5週間で1156円上昇したことが分かります。 ■998と999が同時に点灯した日 次にバラバラに合格した日ではなく、同時にサイン点灯となった日について調べてみます。 条件−自動チェック設定から以下のように設定すれば判明します。 サイン日 もう少し簡単にすると998と999のAND条件を作成、これについてチェックしても同じことです。 2つのシートを比べるとほとんど内容が同じということが分かります。 1000番シート 998と999のAND条件 1000番シートについてシミュレーション 計12回ありました。 まとめると下記のようになります。
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■2019年01月06日(土) 更新 当時は、JP1000ソフトを使いましたが、今はJP2000ソフトがその後継です。 JP2000を使い上述をチェックしてみました。 拡大チャートはこちらです。 998と999のAND 拡大チャートはこちらです。 シミュレーション結果 12番目以降が続きです。 2017年にサイン点灯を期待しましたが、2015年以降は表示されていません。 1つの買いサインで全てのポイントを抑えるのは無理があります。直近では急落していますから、ここから反転上昇し、一旦押し目を付けて再び上昇に転じる事があれば、再び点灯するかもしれません。 |