上昇中の押し目底を合格数検索で確認する(JP分析)
  • JPシート451番を使い上昇中の押し目底を調べたいと思います。方法は「合格数検索」から判断します。当会ホームページ「ソフト利用事例集」第一回からご覧の方は、「合格数検索」の意味や表示の方法はお分かりかと思いますので、ここでは手順をはぶきます。
  • JP分析メニューをお持ちの方は451番にあらかじめ内容がセットされていますのでご覧下さい。
451番の内容
上昇中の押し目底を合格数検索で確認する(JP分析)−1−

合格数検索後、グラフの表示
日経平均と比較すると、ちょうど「押し目底となっているポイントに合格数が多い」ことが分かります。
上昇中の押し目底を合格数検索で確認する(JP分析)−2−
2つとも良いポイントなので、次の表示を期待したいところです。
その他に、462番、471番を調べてみますと、11/19や11/20、5/18に合格数が多いことが分かります。
特に5/18は、上記3つのシートとも合格数が多く仕掛け時でした。
「JP分析」にはあらかじめシートがいくつか設定されていますので各自、合格数検索などを使い現在でも使えそうなシートを調べてみてください。

■2018年4月10日(火)

上昇中の押し目底を合格数検索で確認する(JP分析) 株式分析ソフト「JP法株価分析ソフト」の使い方【ジャンピング・ポイント株式投資法】

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上昇中の押し目底を合格数検索で確認する(JP分析) 株式分析ソフト「JP法株価分析ソフト」の使い方【ジャンピング・ポイント株式投資法】

14年前は、押し目底でしたが直近では、下げ過程の逆張り買いといえます。

逆張り買いという意味では、同じ事ですから、今後も使えそうなシートといえるでしょう。

ただいつ仕掛けるか。これが問題です。

合格数のピークが判明するのは、山を形成してからです。早くて翌日にならないとピークとは判明しません。

JP2000ソフトによる長期合格数表示はこちら

ピークを確認していると、仕掛けが遅くなります。

よって、日経平均上の逆張り買いサインとあわせて仕掛け処を探るのがいいでしょう。

ピタリ底を捉えるには、事後的にしか分かりません。もう一段下げがあることを覚悟した仕掛けをおすすめします。一気に全力投球しない事です。

日経平均逆張り買いポイント
上昇中の押し目底を合格数検索で確認する(JP分析) 株式分析ソフト「JP法株価分析ソフト」の使い方【ジャンピング・ポイント株式投資法】

図解JP法(92)より
上昇中の押し目底を合格数検索で確認する(JP分析) 株式分析ソフト「JP法株価分析ソフト」の使い方【ジャンピング・ポイント株式投資法】

  • 合格数と逆張り買いサイン。あわせて使い、仕掛けるかどうかの判断基準にしましょう。