銘柄の一覧表を見てみたい(絞り込み検索・相場欄)
  • 本ソフトには個別銘柄について表の形式で表示させる事が出来ます。
  • この機能は「絞り込み検索」中にあり、「78.相場欄計算、79.相場欄表示」を用います。
  • 「78.相場欄計算」で表に表示させる条件を決め計算し、結果を「79.相場欄表示」で見ます。

手順 例
JP法のメインメニューから「絞り込み検索」をクリックします。
「61.検索対象銘柄選択」をクリックし、日経平均採用銘柄を選択し、選択実行をクリックします。
銘柄の一覧表を見る(絞り込み検索・相場欄)−1−

「78.相場欄計算」をクリックして検索日付を2003年3月3日にします。「検索種別・日付」をクリックして下さい。
銘柄の一覧表を見る(絞り込み検索・相場欄)−2−

次に「検索条件をクリック」し、周期は以下のように設定、「実行」をクリックします。
ここでは各指標、値幅の周期を設定する事が出来ます。
銘柄の一覧表を見る(絞り込み検索・相場欄)−3−
  • 値幅比較周期・・・3月3日と「10」日前の終値同士を比較します。これにより、10日前から何%,何円上がった(下がった)かが分かります。
  • 最高値期間、最安値期間・・・3月3日から将来「20」日間での最高値、最安値を知ることが出来ます。これにより、買ってから何%上がったか、下がったかが分かります。

計算が終了したら、「79.相場欄表示」をクリックし、「日足」を選択後、「読込」をクリックします。
銘柄の一覧表を見る(絞り込み検索・相場欄)−4−
全画面の表はこちらです。※大きい画像です。
表にある各項目で大きい順、小さい順に並び替えることが可能です。
さらに並び替えた結果の順番で保存する事も出来ます。
[Delete]キーで必要のない銘柄を表中から削除する事も出来ます。
この結果はテキストファイル(CSV形式)で保存されていますのでEXCELなどの表計算ソフトからも表示が可能です。

買ってから一番上がっている順番に並び替える方法
「ソ−トキー」欄から、「降順」をクリックし、「値幅%」をクリックします。
銘柄の一覧表を見る(絞り込み検索・相場欄)−6−
  • 並び替えは、銘柄コード、終値、過去からの値幅、出来高、株価弾性値、RSI(相対力指数)、カイリ度、出来高倍率1、出来高発行株比率、将来の最高値、値幅、日柄、将来の最安値、値幅、日柄について可能です。

■2018年3月29日(木)

銘柄の一覧表を見る(絞り込み検索・相場欄)

値下がりの大きい順
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