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個別銘柄シミュレーションをしてみます。 ルールは新規買い→売却(ロスカットを含む)を繰り返した場合とします。 まず、新規買いの条件(ルール)と売却(ロスカットを含む)の条件(ルール)を作成します。 買いの条件 RJ指数が20以下でV字して、かつ前日が15以下の時 売りの条件 RJ指数が50以上で下向き、または仕掛値から5%以上下がった場合 対象銘柄はあらかじめ「ユーザー銘柄管理」に登録しておきます。 買い→売りのパターンを実行してみます。 ※買い条件シートに合格したら買って、売り条件シートに合格したら売る。この繰り返しです。 ユーザー銘柄管理の倍率(単位)について(新しく追加した機能)
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シミュレーション結果 「売りサイン日」の日付にXが付いているものはロスカットをあらわしています。 「翌日寄付」に*が付いているものは、直近日のデータという意味です。 「売買損益」は一回の勝負(新規買い→売却)の損益 「小計」は銘柄単位の損益 「総合計」は表中全ての損益の事です。 表から分かるようにほとんどがマイナスとなっています。その結果、今回の売買条件のルールではダメという事が分かります。 総合計が大幅プラスになるような売買ルールはユーザー各位次第です。テクニカル派は腕の見せ所ですね。 |
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