■WORK分析の「シミュレーション機能」
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■過去のサインを調べる 図解JP法(88)のサインはこちら。 ※JP1000ソフト専用です。WORK分析週足88番です。[C:\JPDATA1000]へダウンロード後、WORKシート「取込」ボタンからセットすることが出来ます。 全期間 最近のサイン ※チャートをクリックすると拡大します。 直近では立て続けに2箇所点灯しました。6/6と6/20です。 過去のサイン日からの経過を見る限り上昇が期待できそうですね。今回もそうとは限りませんが。 ■シミュレーション実行 88番のシミュレーション 「条件」−「シミュレーション」から88番。 サインが表示されてから、3週先まで調べます。この場合、入力する数値は「2」です。 「0」だとサイン翌日(週)まで、「1」だと、サイン表示から翌々週までとなります。 今回のサイン週は、6/20。翌週は、6/27「0週目」。7/4「1週目」、7/11「2週目」(SQ週)です。 上値の目処は、「買いの場合」から「最高値」の損益を、下値の目処は、「売りの場合」から「最安値」の損益を見ます。 1990年代のサインは、無視します。この当時は、スパン証拠金に対応しておらず、また現物を操作してべらぼうな値動きを演出させるといったことがありましたから・・・。 注目すべきは、2003年以降のサインとなります。 この結果から、最大上値は、+990円があり、下値は−422円があることが分かります。 サイン翌週の寄り付きは、10109円です。これを基にSQ値の範囲を予想してみます。 上値の目処 10109+990=11099円 下値の目処 10109−422=9687円 SQの予想範囲は、11099円〜9687円となります。 225オプションを仕掛けるなら、11250コール売り+9500プット売りとなりますが、11250コールが極端に安いためリスクの割にうま味がありません。 よって、11250コールの値段が高くなるまではプット側のみを仕掛けたほうがよさそうです。 例えば、9500プット売り+9000プット買いなどです。 |
SQまでの相場
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