例.5日間、下がり続けている(前日比マイナス)の銘柄をスクリーニングする 周期が「1」なので、前日との比較。「0」以下なので、前日と比較してマイナスの%、つまり下がっているとなります。 XX日間が「4」で過去4日間。「0」以下なので、前日と比較してマイナスの%、つまり下がっているとなります。
■日経225採用銘柄で検索 2014年5月20日 どんな感じの銘柄が合格してくるか見てみましょう。 例.1925 大和ハウス
陽線が入ると見にくい、と感じる向きは「指標96.大引陰陽足」を表示させてください。 これなら、前日比プラスは、陽線。マイナスは陰線表示となります。 他の銘柄だとこうなります。「5214 日本電気硝子」
■合格数グラフ 下がり続けているとはいっても、いつかは反発します。 そこで、下がり続けている銘柄の数が多くなりピークを打ったら、底打ちではないか?という考えも出来ます。 この合格数を計算させるのは「合格数検索」を使います。度々紹介していますから、もうご承知の事でしょう。 このようなグラフとなります。完璧とは、いえませんが、なかなかどうして、ピークは底近辺を捉えていますね。 TOPIXと東証一部の合格数 今回は、「5日間下がり続けている」としましたが、これを「10日間下がり続けている」にしてみたらどうなるのか?また、逆に「5日間上がり続けている」とした場合はどうなのか?と、色々お試し下さい。 面白い発見があるかもしれません・・・。 |