東日本大震災発生時、逆張り買いサインは点灯したのか？(究極逆張) 11.4.1

３／１１の引け間際、Ｍ９．０の大地震が、宮城県沖で発生しました。１１日は金曜日でしたので翌週の月曜日、相場は暴落しました。そしてその翌日の１５日、さらにパニックとなり大暴落しました。 ３／１６には、相場は落ち着きを取り戻しというか、政府・日銀の買い、また協調介入により一気の円安、一転上昇へ。３／１５の最安値８２２８円から、３／３１の引け９７５５円へと、１５２７円も反転上昇しました。 ３／１１の引けは、１０２５４円、そこから２０２６円下げ、続けて最安値から１５２７円の上げというめまぐるしい相場展開となりました。 この間、逆張り買いに特化した株ソフト「究極逆張」ではサインは出たのでしょうか？調べてみましょう。

■究極逆張 下記のようにサインが点灯、また合格数も爆発的に増えています。 買いポイントは、暴落から、反転上昇まで数日ありました。 今回は、反転を確認してからのポイントについて調べてみます。 ■騰落レシオの反転上昇は、３／１６ ３／１６に縦バーを移動させ、「検索開始」をクリックすると、下記のように表示されます。 検索しますので、続けて「はい」をクリックします。 １０２銘柄も合格してきました。全てを買うわけにはいきませんので、一番簡単な方法である株価の安い順に１０銘柄を仕掛けることとします。 下記の銘柄となります。「登録」をクリックしてユーザー銘柄管理へセットします。 今回は例として「３１６」番に保存しました。 ここまで来れば、もうお分かりでしょう。次は、合成チャートの作成です。 手順は何回となく解説していますので、ここでは省きます。 １０銘柄時価総額合成チャートは下記のようになります。 ■上昇率 ３／２２には、３割超えです。 今回の暴落時も的確に捉え、利益を確保する事が出来ました。ソフト代金は\52,500です。ユーザー様は、十分に元が取れたのではないでしょうか？ 究極逆張ソフトに限らず、ＪＰ法は逆張りの買いに強みがあります。皆がバタバタしている間に、ＪＰ法実践者は、こそっと儲けていることでしょう。 他の逆張り手法でも、これでもかという具合に買いサイン、また買いポイントとなっています。ご確認下さい。順次、その解説をしていきたいと思います。当然のことながら、もちろんそれらのノウハウは既に公開済みのものです。後付け的に、今さっき作ったものではありません。