- 和光証券開発の指標の類似型。「株価波動はエネルギーの発散と蓄積の循環によって描かれている」という理論を根底としており、出来高を発散エネルギーと蓄積エネルギーの2つに分類して加工しているところが特徴。
- (発散エネルギー:陽線の時の出来高)、(蓄積エネルギー:陰線の時の出来高)
- 一応の基準ラインは下の方が−60%上の方が+60%である。
- その算出式から数値は−100〜+100の間で振れ、
- −100ということは蓄積エネルギーしかなかった。つまり陰線ばかりであった。
- +100ということは発散エネルギーしかなかった。つまり陽線ばかりであった。と言う事。
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