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出来高加重移動平均と株価(ザラバを考慮)との離れ具合(カイリ)を指数化し、更にそれを指数平滑法により滑らかにしてある程度の方向性を持たせた指数。
- 出来高加重移動平均と投資家の平均コストがほぼ等しいものと考えるならばその投資家の平均コストからの株価の離れ具合をみるということは、結局投資家のやられ具合(懐勘定)を指数化している。という事に他ならない。
- つまり、例えば13週の周期で計算した株価弾性値は、そのサイクルで投資する投資家のやられ具合(懐勘定)曲線である、といえる。
- この弾性値が0から下に行けば行くほど、その計算周期のサイクルで投資する投資家はやられている事になるし、逆に0から上に行けば行くほど儲かっている計算になる。
- ※詳しくは、「投資術の革命」をお読み下さい。
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