- 高値は高値同士、安値は安値同士を結んだ線。
- 色々な見方があり、これだ、と一つに断定は出来ない。
- ハイ&ローの様に機械的売買(システム売買)に使用する事も可能であろうし、また高値線安値線の開き具合によって相場を占うアプローチも出来よう。
- 線の引き方
- 当日を含まない過去何日間の高値、安値を当日にポイントし線で結ぶ。高値・安値の中値も線で結ぶ。
- 形状はボリンジャーバンドと同じような形になる。これはリチャード・デニスが商品ファンド投資のシステム売買をするにあたっての基本コンセプトとして使っている手法である。(年率100%を何年も続けている実績がある。)
- 利用方法
- 高値線を株価が上抜けた時を買いポイント、安値線を下抜けた時を売りポイントとする。
- 周期は日足は20日、週足は4週が基本である。
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