グランビルの法則
  • <買い信号1>・・・移動平均線が下落の後、横ばいか上昇に転じた局面で株価が平均線を下から上に突き抜けた場合は買い。
  • <買い信号2>・・・株価が移動平均を下回ったが移動平均はいぜん上昇している場合は買い。
  • <買い信号3>・・・株価が移動平均線の上にあり平均線に向かって下落してきたがそれを下回らずに再上昇してきた時は買い。
  • <買い信号4>・・・下降を続ける移動平均線を株価が割り込み、さらに急落した局面では移動平均あたりまでの自律反騰が期待できる。
テクニカル指標49.グランビルの法則−1−

弊社ソフトでの計算式、表示について
基本は週足で見ます。採用株価は権利落ち修正後の値です。
移動平均線は2本使い、13週線と26週線です。(周期は固定なので日足の場合は13日線と26日線となります。)
各条件について※週足の場合
  • <買い信号1>26週線を使います。
    • 過去10週前から6週前まで下降し続け、過去5週間の最高値と最安値の上昇率が5%以下で、終値を上抜いた場合
  • <買い信号2>26週線を使います。
    • 上向きで、2週前の終値>26週線、1週前の終値<26週線、当週の終値>26週線の場合
  • <買い信号3>26週線を使います。
    • 過去9週間の最安値が前週で、過去9週間の最高値が5週以上前で、終値が切り上がっていて、前週の安値が26週線より5%以下の上昇で、26週線が上向きの場合
  • <買い信号4>13週線と26週線のカイリを見ています。
    • カイリ度が−20以下の場合
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