陰陽カウント |
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バーを移動させ、エンターキー バーを移動させ、ESCキー 作成依頼ユーザー様のコメント 今回の計算プログラムは、陰陽数とそれに対応する値幅合計は、相場を考える補助教材みたいな役割です。 これは、均衡表をある程度の水準まで到達しないと理解できないと思います。 均衡表は、常に相場の水準がどこなのか、その中心を求めた物が「相場水準」なので、 その水準が変化日で、どのように機能したのかにより、水準の決め、方向性も当然変わります。 ※つまり、相場水準が決められないと、どこが放れの限界なのか、分かりません。 ただの変動を求めるものでないからです。 Q 期間は、先の例のように、最安値、大陰線といったフシ目を採用するのでしょうか? Q 直近8/21からさかのぼると対応する日付は、いつになるのでしょうか? その1 この陰陽カウントは、波動の安値と高値までの一波動の中身の陰陽とその合計を比較して使います。 使い方は、色々なケースで使えるようですが、具体的内容については、綜合編を読んで下さい。 ※この使い方内容を説明すると、原著からの引用になり、著作権違反に触れるので、 詳細は、原著に委ねます。 文化庁に昭和54年登録済注 波動の考え方は、均衡表では、上昇、押し、上昇と逆の下げの三波動等と中間波動に区別されます。 一波動なら、安値なり高値を起点として終点を捉えます。 ※中間波動とは、Y波動 P波動を含んだ波動 問題は、この中間波動の時、どこが中間波動の起点で、終点がどこなのか。この点に ついては、各々使う人が均衡表を学ばないと理解できません。 ※相場水準を理解し、自分で決められて、これが完璧にならないと悩みます その2 その期間で、大陰線をフシとして起点と使うのか質問についてですが、当然波動の期間を計りますが、 起点が大陰線の高値から、終点が安値の大陰線なら期間に入りますが、波動の途中で、ただの大陰線だけを起点とすることは、未だ勉強不足の為経験がありません。 ただ、中間波動の波動を調べる場合、大陰線が起点となる場合があるかもしれません。 その3 直近8/21からさかのぼると対応する日付は、いつになるのでしょうか? A 直近から数える根拠が不明なので、波動から推測すると、次のようになります。 現在の波動は中間波動なので、昨年11月2日を相場水準と考え、もう一つの相場水準 が機能しているかを判断しながら、二つの相場水準を考えていきます。 その相場水準が、変化日でどのような姿を示したのか、それにより、どれが機能しているか、 判断していきます。 多分、均衡表をある程度知っている人でも、「相場水準」を決められる人は少ないと思います。 転換線が基準線とクロスしたから、遅行線が実線と触れたからと、そんな簡単な事柄ではありません。 せっかくお忙しい中作成して頂きましたが、このプログラムを素人に完全に使いこなすのは難解とかと考えています。 |
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