度々皆様に紹介しております「JP分析」ソフトのノウハウ。こちらです。 覚えていらっしゃいますか??? ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ はい、結構です。・・・汗 実は、この1つのノウハウが再びやってきたことをご存じでしたでしょうか? ・・・・もちろん、ソフトをご使用かと思われますのでお分かりですよね??? 今回は、このノウハウが有効なのかを皆様と一緒に調べていきたいと思っております。 それは、10月10日・大暴落の日のこと・・・・・。 人知れず(とは申しましてもソフトユーザー様はご存じでしたが・・・。汗)静かに、ある1つのノウハウが点灯します。 「買って・・・」、「買い場だよ・・・」ささやくようにソフトがそう言っているかのようです・・・・。 でも、9月末からの大暴落で、とても手が出る相場ではありません・・・。 まだ下がるんじゃないか・・・日経平均は5000円を割り込むのではないか・・・世界恐慌の始まりかも・・・ ここは、待つべきだ。嵐が過ぎ去るのを首をすぼめてじっと耐え、春になったら行動しよう・・・。 10日を境に日経平均は、翌日一気に暴騰、そしてさらなる大暴落・・・・10月28日、7000円を割り込むという驚愕の相場となりました。 はぁ・・・よかった。手を出さなくて。あやうく大損するところだったよ・・・。 1万円を割り込んだところで買い付けた株はしばらく塩漬けとしよう・・・。安いところだったし、そのうち上がるだろう・・・。 そうして、またたくさんの株が漬け物となってしまいました・・・。 日経平均が1万円を割り込み、割安感から安易に考え手を出した投資家の方々の中には、散々な目にあった・・・といわれる方も少なからずおいでかと思われます。 特に10月8日、1万円割れの日に買い出動し、さらなる大暴落を体験、その翌日の大反騰とめまぐるしい相場の値動きの中、どうすることもできず、ただ眺めていただけだったかもしれません、。 そして相場が落ち着き、冷静になり気が付く大きな損失を抱えてしまったかもしれません。 それでは、「JP分析」を使い、10月10日に買い出動したらどうなっていたのでしょうか? |
まずは、こちらをご覧下さい。 これは、ソフト利用事例集やメールなどで、以前皆様に向けてお知らせした「JP分析」ソフトのノウハウです。 実は、このノウハウが最近では、今年の10月10日にやってきました。 よくある、あのときこうすれば儲かった、ああすれば儲かったというお話ではありません。 リアルに、現実として、10月10日にノウハウ点灯です。 ・・・・・しかし・・・・・ ここから日経平均は大幅に戻した後、さらなる大暴落となりました。 おそらく、10月10日にただ安いというだけで出動された投資家達は、その後の大暴落で手痛いしっぺ返しを受けたかもしれません。 ・・・・「JP分析」ソフトのノウハウも同じでしょ?・・・ どうせ、うまいこといって、10月10日の翌日の暴騰で手仕舞ったとかいうんでしょ・・・・。汗 それではご覧下さいませ。 |
JP分析日足456番シート再び!08.12.09 最近の日経平均をこのノウハウに従って見ていきましょう。 ピンっととんがった日がありますね?ここが10月10日です。 このノウハウ456によるとここが絶好の買い場です。ここを逃す手はないでしょう。 そして下記がこのノウハウによりスクリーニングされた5銘柄です。 こちらがその5銘柄合成チャートです。 見事に、大底をとらえています。 これは日経平均です。 10月10日以降、さらなる大暴落があり、投資家を絶望の淵へと追い込みました。 ここまででお気づきかと思われますが、スクリーニングした合成チャートと日経平均の値動きとは違いますね。 下記はそれをもっと分かりやすくしました。これなら一目で分かります。日経平均との比較です。 荒れに荒れたこの相場の中、「JP分析」を使うとこのように利益を得ることが出来ました。 +5%ほどでよければ、翌日手仕舞いですが、その後の経過を見れば分かるように日経平均が暴落してもまだプラス圏、11月では+40%、かたや日経平均は+10%弱です。 +30%のポイントは、半月後とかです。 いかがでしたか? 「JP分析」のノウハウの有効性が、再確認出来たのではないでしょうか? 気が早いですが、来年も一緒にJP法で儲けていきましょう!! |
JP分析日足456番シート再び!
その他に、「ユーザー銘柄管理」、「ユーザー銘柄合成」、「分析チャート」を使います。
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■使用するJPシート 456番です。 2003年5月に会報にて紹介されました。今から4年半前ですね。 ※画像をクリックすると拡大します。 −10、−20、−30を基本とした典型的な逆張りシートです。 それでは、このシートを使い合格数を出してみましょう。 「JP分析メニュー」から「合格数検索」をクリックします。 |
■合格数検索 456番シートに合格した数を調べるために合格数検索を実行します。 ※長期データを使用するため株価分析ソフトは「JP1000」を使っています。 上記のようにセットしてから「実行」をクリックします。 画面が消えたら合格数検索は終了です。次は、合格数のグラフを表示させてみましょう。 |
■合格数の表示 「JP分析メニュー」−「チャート」、日経平均日足チャートの表示 続けて「機能」−「JP分析シート合格数」−「合格数表示」−「456」番 ※画像をクリックすると拡大します。 最近、一番数が多い日は9/25でした。この日に、どのような銘柄が合格していたのでしょうか? 次はその日について検索をします。 「JP分析メニュー」−「検索」をクリックします。 |
■検索 9/25について検索をします。 ※画像をクリックすると拡大します。 上記のようにセットしてから「実行」をクリックします。 画面が消えたら検索は終了です。検索結果を見てみましょう。 |
■検索結果 日足検索結果を読み込みます。 この銘柄のうち、終値の安い順に5銘柄をユーザー銘柄シート「925」番へ保存します。 5銘柄を残し・・・ 925番へ保存 続いて、ユーザー銘柄管理から925番を表示させ、合成チャートを作成します。 JP法株価分析システムメインメニューから「ユーザー銘柄管理」をクリックします。 |
■ユーザー銘柄管理 925番シートを読み込みます。 「1単元」をクリックします。 「書込」をクリックしシートを保存します。 最小単位の株数を買うことになります。※1株単位はデータの都合上×1000倍します。 「合成チャート作成」をクリックします。 「ユーザー銘柄合成」の画面へと続きます。 |
■ユーザー銘柄合成 このように入力して「実行」します。 ※時価総額チャートを作成することになります。 ユーザー銘柄合成についてはソフト利用事例集第17回をご覧下さい。 作成した合成チャートを表示させてみましょう。 JP法株価分析システムメインメニューから「分析チャート」をクリックします。 |
■分析チャート 1150日足チャートを表示させます。 縦線は、9/25です。 すばらしいほどの上昇です。会心の一撃!といったところでしょうか。 「機能」−「指標 139.指定日%変動比較」から日経平均との上昇率を比較してみます、 最高値で手仕舞うことはまず無理だとしても、少なくとも5割はとれそうですね。 9/25以外も数が多い日があります。お試し下さい。 |
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