「ソフト利用事例集」から、今回は最近の買い場についての記事をアップしました。ご覧下さいませ。 ソフトユーザー様が、どのような投資手法を使って儲けているのかが分かると思います。

逆張りシート[801-811]大活躍（ＪＰ分析）09.05.19

ソフト利用事例集で度々紹介しているＪＰ分析日足シート８０１−８１１について、最近ではどこが買い場だったのでしょうか？・・・ということで、調べてみました。 今回はチャンス日が多かったので、当日の仕掛けを迷った方も、次回のサインでという具合に問題なく利益となったことでしょう。おめでとうございます。 この手法は丁度一年前の第１１０回分にもアップしてあります。 ８０１番から８１１番にはあらかじめ逆張り買いシートのうち確率の高いものがセットされています。これは、今までの経緯を見ても明らかです。 詳細な手順は、はぶきますので、過去の回をご覧下さい。 上記シートに合格した日経平均採用銘柄を仕掛けます。仕掛けるタイミングは、５銘柄以上合格した日とします。

■最近の逆張りの買い場はいつか？ 下のグラフを見ると、２月の後半に合格数が突出し買い場が到来したことが一目で分かります。 ５銘柄以上合格している日について調べてみます。 ■期間指定検索をすると一発で合格銘柄が分かります。 合格した銘柄は株価の安い順に５銘柄をピックアップし、合成チャートを表示させます。

■２／２０の結果 合成チャート 値上がり率グラフ

■２／２３の結果 合成チャート 値上がり率グラフ

■２／２４の結果 合成チャート 値上がり率グラフ

■２／２５の結果 合成チャート 値上がり率グラフ

■２／２６の結果 合成チャート 値上がり率グラフ

■２／２７の結果 合成チャート 値上がり率グラフ

■３／３の結果 合成チャート 値上がり率グラフ

ここまでが５銘柄以上合格した日となります。 全ての日において利益となることがお分かりかと思います。 ２／２０〜３／３について検証をしてみました。 合格した銘柄全てが仕掛けてから＋１０％のときがあったことが分かります。 最低でも、指し値を＋１０％にしておけば、全て利食いということです。

それでは、日経平均採用銘柄ではなく、新興市場、低位株も含めた貸借銘柄ではどうなったのでしょうか？ 合格銘柄が一番多かった２／２４について調べてみました。 株価の安い順に１０銘柄をピックアップします。 合成チャート 値上がり率グラフ ピークはおよそ２．８倍です。 やはり逆張りの買いは、低位株を仕掛けた方が良いですね。ＪＰ法でなぜこの手法をすすめるのかがよくお分かり頂けたと思います。 言葉でつらつらと書くより、このように図でアップしたほうが分かりやすいですね。 儲かるからすすめる、これがＪＰ法の投資スタイルです。

最近の買い場は、２／２０から３／３までの間で計７日間ありました。ここまで買い、買い、と連続してサインが出れば、見逃すこともなかったでしょう。またサインが表示している期間中さらに大きく下へいく、ということもなかったですから・・・。簡単な仕掛け処でした。 相場のプロならいざ知らず・・・。皆様には、毎日のように仕掛けるのではなく、ここぞというときにのみ出動、といった投資手法をおすすめします。 今回の出動を見逃すということは、ない・・・とは思いますが・・・もし見逃してしまった！！といわれる向きは、次回に期待しましょう！暴落がチャンスとなります。

こういう荒れた相場の時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要なのではないでしょうか？？？ ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。 ＪＰ法は、パソコン投資のパイオニアです。 ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、それなりの理由があるからです。 皆様の投資の手助けになるべく、ＪＰ法は待っております。

ＪＰ分析ソフトについてはこちらをご覧下さい。

資料請求はこちらです。

ホームページの先頭に戻ります。