JP分析ソフトには、あらかじめ売買条件がセットされています。 今回は、その中の1つである462番シートについて注目してみました。 このシートは、2000年7月号で発表されました。今から、9年ほど前です。 この時のノウハウは、今でも健在なのでしょうか?? それとも、もうお払い箱なのでしょうか??? それでは調べてみましょう。 |
■JP分析日足462番の合格数グラフ 買い場を探るため、まず合格数を見ます。 最近、一番のピークは08年10月9日でした。 この日について調べてみます。 リーマンショック真っ直中です!!! |
■08年10月9日 合格した銘柄のうち、株価の安い順に5銘柄をピックアップ その5銘柄の時価総額合成チャート ほぼ大底を捉えています!!! 値上がり率グラフ 日経平均は、10月9日以降にさらなる下げポイントがありましたが、合成チャートではそれがなく、切り上げた格好になりました。 手仕舞い 以下のシートを使います。 手仕舞いサイン表示 買いサイン翌日の寄り付き 40870円 手仕舞いサイン翌日の寄り付き 77770円 損益+36900円 となりました。リーマンショック時でも問題なく儲かりました。 次に最近の検証、5銘柄以上合格した日について調べてみます。 |
■5銘柄以上合格したポイントで検証 最近では、3/11がそれにあたります。この日について調べてみます。 株価の安い順に5銘柄ピックアップ 5銘柄の時価総額合成チャート またまたやってくれました。底値圏を見事に捉えています!!! 値上がり率グラフ 順調に上がっています。 手仕舞いサイン表示 買いサイン翌日の寄り付き 204300円 手仕舞いサイン翌日の寄り付き 282690円 損益+78390円 となりました。 手仕舞いのサインが表示されてから、さらに上昇しています。もし相場についていく手仕舞い手法であれば、日柄転換線の山、谷で判断されたほうがよいでしょう。 最後に、全期間の検証結果をアップしておきます。 |
■検証結果 仮に5%上昇のポイントで利益確定とすれば、仕掛けた銘柄の内、およそ97.84%がそうなったことをあらわしています。 まだまだ健在ですね。462番。次回のサインにも期待したいところです。 |
■簡単に儲かるポイントとは??
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株ソフトをご利用中であれば、それはいったい何年前からのノウハウが蓄積されていますか? こういう荒れた相場の時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要なのではないでしょうか??? ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。 JP法は、パソコン投資のパイオニアです。 ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、それなりの理由があるからです。 皆様の投資の手助けになるべく、JP法は待っております。 |
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