JP分析ソフトがはじき出す簡単に儲かるポイントとは?

  • 「ソフト利用事例集」から、今回は図解JP法(12)で使うノウハウをアップしました。
  • ソフトユーザー様が、どのような投資手法を使って儲けているのかが分かると思います。

JP分析ソフトには、あらかじめ売買条件がセットされています。

今回は、その中の1つである
462番シートについて注目してみました。

このシートは、2000年7月号で発表されました。今から、9年ほど前です。

この時のノウハウは、今でも健在なのでしょうか??

それとも、もうお払い箱なのでしょうか???

それでは調べてみましょう。


■JP分析日足462番の合格数グラフ
買い場を探るため、まず合格数を見ます。
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き
最近、一番のピークは08年10月9日でした。
この日について調べてみます。

リーマンショック真っ直中です!!!

■08年10月9日
合格した銘柄のうち、株価の安い順に5銘柄をピックアップ
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き

その5銘柄の時価総額合成チャート
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き
ほぼ大底を捉えています!!!


値上がり率グラフ
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き
日経平均は、10月9日以降にさらなる下げポイントがありましたが、合成チャートではそれがなく、切り上げた格好になりました。

手仕舞い 以下のシートを使います。 
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き

手仕舞いサイン表示
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き

買いサイン翌日の寄り付き 40870円
手仕舞いサイン翌日の寄り付き 77770円
損益+36900円

となりました。リーマンショック時でも問題なく儲かりました。

次に最近の検証、5銘柄以上合格した日について調べてみます。


■5銘柄以上合格したポイントで検証
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き
最近では、3/11がそれにあたります。この日について調べてみます。

株価の安い順に5銘柄ピックアップ
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き

5銘柄の時価総額合成チャート
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き
またまたやってくれました。底値圏を見事に捉えています!!!

値上がり率グラフ
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き
順調に上がっています。

手仕舞いサイン表示
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き

買いサイン翌日の寄り付き 204300円
手仕舞いサイン翌日の寄り付き 282690円
損益+78390円

となりました。


手仕舞いのサインが表示されてから、さらに上昇しています。もし相場についていく手仕舞い手法であれば、日柄転換線の山、谷で判断されたほうがよいでしょう。


最後に、全期間の検証結果をアップしておきます。

■検証結果
ソフト利用事例集第131回 図解JP法(12)続き
仮に5%上昇のポイントで利益確定とすれば、仕掛けた銘柄の内、およそ97.84%がそうなったことをあらわしています。

まだまだ健在ですね。462番。次回のサインにも期待したいところです。


■簡単に儲かるポイントとは??

  • 合格銘柄が多いときにまとめて仕掛ける。コレにつきます。
  • トレーダーのように、毎日仕掛けなくても十分に儲けることができます。ここぞということに仕掛ければいいのです。
  • 相場が上か下か・・・どちらに動くか分からない・・・。そういうときに、あえて仕掛けることはないでしょう。はっきりとサインが表示されてからでも間に合います。

株ソフトをご利用中であれば、それはいったい何年前からのノウハウが蓄積されていますか?

こういう荒れた相場の時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要なのではないでしょうか???

ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。
JP法は、パソコン投資のパイオニアです。
ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、それなりの理由があるからです。

皆様の投資の手助けになるべく、JP法は待っております。


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