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■買い場とは、合格数が多い日 下記の画像をご覧ください。合格数が突出しているポイントは、まず5/16です。日経平均は、ここからさらに下落し、8300円割れがあります。まさに下げの最中の仕掛けとなります。 5/16の合格数は54銘柄です。これら全てを仕掛けるわけにはいかないと思いますので、株価の安い順に10銘柄をピックアップする事とします。 安い順に10銘柄 この銘柄をJP法ソフトの「ユーザー銘柄管理」へセットします。「登録」をクリック。 今回は例として「516」番シートへ保存します。 ここまでの手順で仕掛ける10銘柄をユーザー銘柄管理の516番へセットしたことになります。 次は、JP法ソフトの出番です。 |
■合成チャートをつくる。 「ユーザー銘柄管理」からの516番シートを読み込み、「1単元」→「書込」→「合成チャート作成」を順にクリックします。 下記のようにセットし、「実行」をクリックします。 合成が終了したら、「分析チャート」から合成チャートを見てみましょう。コード番号は1151です。 下記の縦バーが合格数が一番多い日、つまり5/16です。 実際に、合格数が多いと分かるのは、翌日の検索をしてからです。もしかすると、明日も増加している可能性があるからです。 そうすると、5/17の検索をして、合格数が減少したことを確認、5/18に仕掛ける事となります。 下記のグラフは、5/18に仕掛けてその後、どういう値動きになったのかを表したものです。 ※指標の139番を使うと出来ます。 青い線が10銘柄の合成チャートです。黒い線は、日経平均です。 10銘柄合成チャートは、7/3におよそ+17%があり、この時の日経平均は+5%ほど。日経平均に勝っています。 ■次の仕掛けるポイント 6/5 6/5は前日、突っ込んだ日経平均が戻した局面です。そして合格数が一気の増加。底打ちではないかと判断できる日です。 この日についても同様に調べてみました。 翌日の6/6は一気に合格数が減少、同時に日経平均も陽線で立ち上がっている日です。底打ちですね。 このことから、このポイントでの仕掛けは、分かり易いといえます。 6/7に仕掛けて、7/3には、+17%があり、その時の日経平均は+5%ほどです。今回も日経平均の上昇率より勝っています。 と、このように「究極逆張」ソフトでは、最近少なくとも最近では、2回の買いポイントがあり、そのどちらも日経平均の上昇率に勝っています。 |
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■2018年9月5日更新 直近データによる買い場はこちらです。 |
今までの投資法では、なかなか儲からない・・・とお考えの皆様。また、目からウロコの投資法を探している投資家の方々。このような時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要なのではないでしょうか??? ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。 JP法は、パソコン投資のパイオニアです。 ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、それなりの理由があるからです。 皆様の投資の手助けになるべく、JP法は待っております。 究極逆張ソフトの解説はこちらです。 http://www.neuralnet.co.jp/system/06.html |