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5月の逆張り買いポイントで仕掛けたら(JP分析) |
※途中の操作方法は何回となく紹介していますので、ここでは紹介しません。もし、やり方が分からなかったらパソコンの前から個別にお電話ください。 この操作方法は、JP法ソフトを使っていく上で、重要です。知らない向きは、是非マスターされてください。 |
■5月の逆張り買いポイント 「緩い条件の逆張り買いサインが消えたタイミングが買い場」これが買い場の条件です。 買いサインが消えたという事は、底打ちしたであろうという事になります。サインが点灯している間は、様子見、消えたら出動という手法です。 では、その日はいつだったのでしょうか?下記のチャートをご覧下さい。 チャート上の縦線は401−419、日経平均買いサインです。 サインが消えたのは、5/25。買い場到来です。 下記のチャートは5/25時点です。 チャート下のグラフは逆張り買い合格銘柄です。ピークから数が減っていますから、買い場としても問題ないようにみえます。 5/25時点 底を打ったと思われる感じですね。 しかし、この後日経平均はもう一段の下げがありました。サインが消えて出動となりましたが、やや早かったといえます。 それでは、このやや早いタイミングで仕掛けたらどうなったのでしょうか?調べてみました。 この時の合格銘柄は下記の通りです。検索は、貸借銘柄、801−811です。 11銘柄合格してきました。 株価の安い順に5銘柄を仕掛けたとします。 この5銘柄の時価総額合成チャートはこうなります。 日経平均との値幅比較はこうなります。 7/3には、合成チャートの上昇率が+23.16%。日経平均のそれは、+5.68%。 と、日経平均に勝っています。 手仕舞いは、騰落レシオ(20日)が150ポイントを超えた時、または日経平均に売りサインが点灯した時です。 下記がそのタイミングです。
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※今回は、「JPメール配信」で紹介している売買ポイントを取り上げてみました。 |
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JP分析ソフトの解説はこちらです。 http://www.neuralnet.co.jp/system/02.html |