JP法による2018年7月の買い場

  • JP法は逆張り買いに威力を発揮する株式投資法です。落ちてくるナイフを掴む。底近辺で掴むことが出来れば、利益に変わります。中途半端な場面で出動すると、損切りせざるを得ないでしょう。
  • 2018年7月には、そのチャンスが到来しました。

■JP分析による逆張り買いポイント

日経平均上に413番逆張り買いサインが点灯、そして逆張り買い合格数が突出してきました。
JP法による2018年7月の買い場

いつ出動するかというと、サイン点灯スタート日は7月3日。ここで仕掛ける場合は、2月の場面も想定し、ナンピン覚悟で買いです。

先の事は分かりません。ただ底は近いです。明日反騰してしまうかもしれません。

投下する資金配分は三分の一といったところでしょうか。

少し様子を見た場合は、7月9日です。
日経平均上に逆張り買いサインが消え、合格数がピークを打ちました。
後出しじゃんけんなので、頭としっぽはくれてやれです。
JP法による2018年7月の買い場


■騰落レシオによる買いポイント 究極逆張ソフトより

JP法による2018年7月の買い場

買いポイントは、騰落レシオが70ポイント割れ、または底から反転上昇した日。

また、合格数が突出した時です。

具体的には、まず7月5日 騰落レシオが70ポイント割れ
JP法による2018年7月の買い場

7月6日 騰落レシオが反騰、合格数が突出
JP法による2018年7月の買い場

7月11日 再び騰落レシオが70ポイント割れ
JP法による2018年7月の買い場

7月12日 騰落レシオの反騰
JP法による2018年7月の買い場

  • 2018年7月はこのように数日間に渡って買い場が来ました。こうしたタイミングで出動するのがJP投資法です。