JP法による最近の買い場

  • 2020年1月末から2月初頭の買い場を見てみましょう。
  • 新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大し1月後半から相場は大幅下落、1月半ばの24000円から1月後半で23000円割れ。2月始めには22700円台まで下がりました。しかし以降は急反発し、再び24000円手前まで上昇しました。
  • 1月27日の大幅下落から2月6日までは乱高下相場といえるでしょう。
  • この間、JP法では買いサインが点灯したかをみていきましょう。


■日足の買い場

逆張り買いサイン・逆張り買い合格数の増加・騰落レシオ70ポイント割れと3つ揃えばいいのですが、毎回そうなるわけではありません。
急落しても暴落でない相場では、揃わない事のほうが多いといえます。

それが今回の逆張り買い場です。

日経平均上には、1月30日に420、423が同時点灯しました。通常1つ点灯が多いですから、2つ点灯は反騰への期待が持てると言えます。

しかし、逆張り買い合格数グラフの増加はあまりなく、騰落レシオも70ポイント割れとはなりませんでした。

2020年1月、2月 逆張りの買い場
2020年1月、2月 逆張りの買い場

次にTOPIXをみてみましょう。2月3日の413番が点灯しました。
2020年1月、2月 逆張りの買い場

日経平均では1月30日に2つ点灯、そしてTOPIXで2月3日に413番が点灯し、JP法による逆張り買いのチャンスが到来しました。

今回の下げは、暴落型ではないので個別銘柄が突っ込んで来ず、騰落レシオは70に届かず。そして逆張り買い合格数は多く出ませんでした。

このような急落反転型相場でもJP法では買いサインが点灯します。

もう一段の下げを待っていた投資家の皆様は、様子見だったと思われますが、JP法ソフトを使っていれば、出動の機会が分かった事でしょう。

JP法ソフトを持っていれば、このように役立ちます。


今までの投資法では、なかなか儲からない・・・とお考えの皆様。また、目からウロコの投資法を探している投資家の方々。このような時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要なのではないでしょうか???

ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。
JP法は、パソコン投資のパイオニアです。
ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、それなりの理由があるからです。

皆様の投資の手助けになるべく、JP法は待っております。


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