JP法による最近の買い場

  • 2021年6月から9月の買い場について
  • 2月に30715円とバブル崩壊後の高値を付けて以降、日経平均は下降相場入りです。しかしそうした相場でも、押し目をつけ反騰しているポイントが散見されます。この時、JP法の買いサインは点灯したのでしょうか?
  • そして9月に入って菅総理不出馬宣言で急騰し、9/14には2月の高値を超え、30796円とバブル崩壊後の高値を更新してきました。この急騰前に買いサインは点灯したのでしょうか?


■WORK分析編

6月21日、953円安



6/15には高値で29481円と29500円手前まで上昇していましたが、それ以降は下へ。そして6/21には安値で27796円と一気に27800円割れまでの暴落。引けでは安値からは戻して、28011円とかろうじて28000円台を維持しました。
このタイミングJP法の逆張り買いサインが点灯。いつもながら、買いたくないポイントで点灯ししていますね・・・。
翌日からは一気に反転上昇となりました。引けから4日間で、1163円の上昇です。

■JP分析編

WORK分析と同じく、6月21日に423番の逆張り買いサインが点灯しました。


逆張り買い合格数グラフから、買い場を判断する。
8月後半に買い場はやってきました。


残念ながら、8月の下落局面では、逆張り買いサインは点灯しませんでした。
しかし、逆張り買い合格数をみてみると、このようにピーク打ち。過去のポイントと比較して分かる通り、買い場です。そして以降上昇へとつながっていきました。
8月の買い場は、保ち合いが続いた後に上昇しましたから、仕掛けやすかったと思います。一気の上昇までに、時間がありまたので。

以上は逆張り買い場ですが、順張りの買い場もあります。
1つ例を挙げてみます。

「2つ山超え順張り手法」というものです。「過去2つの山のピークを上回ったら買い。」という単純なものです。
9月3日に点灯しました。



■週足編

412番の順張り買いサインが、8月15日の週、そして9月5日の週に点灯しました。

上記のサイン点灯箇所をみて分かるように、このサインが点灯すると、高確率で以降相場は上昇している事が分かると思います。
412番サイン。この内容は驚くほどシンプルなものです。「えっ?こんな簡単なサインなの?」といったところでしょう。

以上のように、1つの買いサインだけに注目していくのではなく、複数の買いサインを用意し、それがいつ点灯したのかを見る事によって、買い場の到来を判断出来ます。


JP法ソフトを持っていれば、このように役立ちます。

これがJP法(ジャンピングポイント投資法)の実力です。


今までの投資法では、なかなか儲からない・・・とお考えの皆様。また、目からウロコの投資法を探している投資家の方々。このような時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要なのではないでしょうか???

ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。
JP法は、パソコン投資のパイオニアです。
ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、それなりの理由があるからです。

皆様の投資の手助けになるべく、JP法は待っております。


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