JP法による最近の買い場

  • 2021年10月の買い場について
  • 9月半ばに今年2月に付けたバブル崩壊後の高値を更新、30796円です。しかし勢いはここまで。中国恒大、米利回りの上昇、と下げの要因が頭をもたげ下落。そして自民党総裁選で岸田氏が勝つと急落しました。
  • この急落時、JP法の逆張り買いサインは点灯したのかをみていきましょう。


■WORK分析編

10月5日、623円安。そして10月6日、293円安。


9/14のバブル崩壊後の高値から10月6日の安値まで3500円程急落しました。この時、5日、6日と連続して図解JP法(92)の逆張り買いサインが点灯しました。
以降、日経平均は上昇に転じ、10月15日には29069円と29000円超えへ。直近の安値からおよそ1700円弱戻し、ほぼ半値戻しの水準まで回復してきました。


■JP分析編

WORK分析と同じく、10月5日、6日。そして7日と3日連続して点灯しましした。

逆張り買い合格数はピーク打ちです。

また10月6日には、422番も点灯しました。


このように、逆張り買いサイン点灯、そして逆張り買い合格数のピーク打ちと逆張りの買い場だった事が分かります。


このように、1つの買いサインだけに注目していくのではなく、複数の買いサインを用意し、それがいつ点灯したのかを見る、そして逆張り買い合格数に注目する事によって、買い場の到来を判断出来ます。


JP法ソフトを持っていれば、このように役立ちます。

これがJP法(ジャンピングポイント投資法)の実力です。


今までの投資法では、なかなか儲からない・・・とお考えの皆様。また、目からウロコの投資法を探している投資家の方々。このような時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要なのではないでしょうか???

ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。
JP法は、パソコン投資のパイオニアです。
ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、それなりの理由があるからです。

皆様の投資の手助けになるべく、JP法は待っております。


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