JP法の売り場 

  • 日経平均の売りサインは、JP法ソフトに最初から複数セットされています。
  • その中でも「このサインが消えたらコール売り」という天井近辺のサインがあります。このサインの使い方は、今までのように「点灯したら売り」というものではなく、 「点灯が消えたら売り」という仕組みです。
  • 通常は、コール売りとして使用します。すぐ下がるというわけではありませんので。ここから大きな伸びはないとみるものです。
  • 相場が上昇中は連続点灯する事が多く、下がるとサインが消え、ここが売り場となります。
  • もちろん、全てのポイントで上手くいくわけではありません。損切りポイントは、直近の高値を超えたら、または、再びこのサインが点灯したらとなります。


■売りはサインが消えたら

2022年08月 売り場の考え方 コール売りのポイント

このサインをみて分かるように、サイン点灯が消えたからといってすぐに下がって行くわけではありません。

なので「コール売り」となります。

ここで守ることは、損切りです。サインが消えても上がありました。
損切りのルールは、再びこのサインが点灯したら損切り、サインが消えた直近の高値を超えたら損切りです。

直近のサインが消えた8月は上手くいきました。

サインが消えたのは、8月22日。
例えば、この日の引けでATMから1000円程度上のコールを売るとします。
行使価格は29750円。

その後、この仕掛けの損益はどうなっていったのかというと、こうなりました。
2022年08月 売り場の考え方 コール売りのポイント

毎回こうであるといいのですが、そうもいっていられませんので損切りポイントが来たら「コール売り」は手仕舞います。


JP法ソフトを持っていれば、225オプション取引でも、このように役に立ちます。


また、このサインを売りサインとして活用する事も出来るでしょう。

ただし、空売りの損切りポイントは守ります。


同じようなサインとしてこのようなものもあります。こちらもサインが消えたら下落を期待するものです。
2022年08月 売り場の考え方 コール売りのポイント

売買サインに絶対はありません。

正しく、有用に使いましょう。



今までの投資法では、なかなか儲からない・・・とお考えの皆様。また、目からウロコの投資法を探している投資家の方々。このような時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要なのではないでしょうか???

ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。
JP法は、パソコン投資のパイオニアです。
ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、それなりの理由があるからです。

皆様の投資の手助けになるべく、JP法は待っております。


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