地獄の底から生還した投資法(ジャンピング・ポイント投資法) --------------------------------------------------------------------- 自伝的株式投資必勝法                    2006.08.17 ー私はこうやって地獄の底から生還したー              10号 --------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 我々が目指すのは・・・ ●世界一運の悪い人でも儲けられる 投資法です!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 要約すれば以下のようになります 1)乱を待つ(それまではテコでも動かない) しからば、波乱になったらどうするか?そもそも波乱というのはどういう状態か? 今後、タイミングをみながら明らかにしていきます(お急ぎの方は弊社のURLで 「図解JP法」という項目をご覧下さい。無論無料です) http://www.neuralnet.co.jp/whatjp/ 2)人のやりたがらないことをする 一部市場よりは二部市場、2部市場よりは新興市場、新興市場よりはデリバティ ブ(特に225オプション)、さらに極言すれば日本市場よりは国外市場という ことになります。 <身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり>で地獄の底から這い上がるにはハイリスク・ ハイリターン商品に統計と確率を武器として勇敢に挑戦する必要があります。 3)時節到来と自分が判断したら常識や社会的通念にとらわれず、やけっぱちで もいいから猛勇を振って行動する。 前回7月号では目先、株で儲けられる可能性は極めて少ないから225オプショ ンに挑戦すべきだとして以下のようにすることをおすすめしました。  1)8月限160コールを30円で5枚売る  2)8月限140プットを50円で3枚売る 8月第2金曜日の日経平均寄付値(SQという)は15661.18円、1400 0円以上、16000円以下でしたので、30万円の利益が得られたことになり ます(ただし手数料、税金等の経費は無視) この作業に必要な取引証拠金は\1,140,690-で利回りは14日間(メルマガ発行 日から8月のSQまで)で26%強。 もしこの調子で月26%の利益を複利で積み重ねると114万円の元手は1年後 には1825万円以上になってしまいます。 そんなにうまくいくものかという向きもあると思いますが、このやり方はオプシ ョン取引では極めて保守的なやり方であり成功確率はかなり高いことを申し上げ ておきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ちなみに私が個人的に少数の方にオプションの解説かたがた200万円を元手に 売買を実践していただいた方の実績は以下のようになっています。 7月限の利益・・1,225,000円 元金=200万円 8月限の利益・・ 968,000円 2ヶ月間の利益合計=2,193,000円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今月はどうするか? ━━━━━━━━━━ 9月限公使価格17000円コール5枚売り(本日プレミアム:35円) 9月限公使価格15000円プット5枚売り(本日プレミアム:50円) こうしておくと9月第2金曜日のSQ値が15000以上、17000円以下であ れば利益は425000円(SPAN方式による必要証拠金は126万円弱)得られ ます。 なぜ、買いではなく売りなのか、万一日経平均が15000円以下になったり、 17000円以上になったらどうしたらよいのか、といったことを今後状況に応 じて解説していきたいと思います。 ■既発行のメルマガはこちらです。  ジャンピング・ポイント投資法メールマガジン  http://www.neuralnet.co.jp/melmaga/ ■ジャンピング・ポイント投資法って何?  http://www.neuralnet.co.jp/master/ ■図解JP法シリーズ 連載中です。  http://www.neuralnet.co.jp/whatjp/ ■ソフトの使い方はこちらに載っております。  http://www.neuralnet.co.jp/howjp/ ■株プログラマーの銘柄採集日誌blog  http://blog.neuralnet.co.jp/ ■吉村茂光おすすめ書籍  http://www.neuralnet.co.jp/bookinfo/ ■免責事項■  投資に関する最終決定はご自身の判断で行いますようお願いいたします。  当社から提供する内容に基づいて購読者が行う判断の一切について責任を  負うものではありません。  当メールマガジンの内容を、当社の許可なく転用・販売することを固く禁  じます。 ■解除、今後一切の連絡が必要ない方  当社までご連絡下さい。そのように手続きいたします。  ニューラルネットシステム株式会社  東京都港区赤坂6−6−4−204  support@neuralnet.co.jp  http://www.neuralnet.co.jp/