これが「ジャンピング・ポイント(J・P)投資法」だ!
第6回最終更新日(2000年8月1日)
そろそろ逆張りの時期接近?

■原理原則論ばかりでは面白くないでしょうから、今回は具体例で解説します。
 評論家の先生方が理路整然と弱気になってきたのでそろそろ逆張りプログラムを発動させるチャンスです。              


下記の条件で買い銘柄を検索してみました



■上記条件の過去における確率検証は下記のようになります。


なぜ今検索するのか・・・
 この方法で検索すれば100回のうち96回は成功します(過去の例では)
 これだけの手堅い手法を今のように株安が社会問題化した時期に適用すればかなり成功する確率はたかいはずです。

7月31日の検索結果

                 合格銘柄は上記1銘柄のみ
合格銘柄週足


■ちなみに同社は病院向けベッドで7割のシェアを持ち、利益はこのところ急増している。
 連結1株益でみても前期140.5円が今期198.9円、来期は202.0円と急激にのびている。
 このところ、在宅介護用ベッドの需要が急増しており、間断なくでてきた外人売りもこのところ途絶えた感じで
 あり、需給面でも同族的色彩の強い会社であり国内機関投資家の売りを心配する必要はない。


−第7回に続くー

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