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日経平均日足チャートを表示させます。「買いサインが出たらいいなぁ」というポイント(日付)に縦バーを移動させます。 次に、「条件」−「売買条件作成」をクリックします。 買いサインを作る日付は5月17日にしました。 買いサイン条件を保存するシート番号を入力します。今回は200番としました。 買い条件なので「はい」をクリックします。 ゆるめの条件を作ります。 出来上がりです。 200番シートにはどのような数値が書き込まれたのでしょうか? 「条件」−「JP法分析シート編集」から「200」番シートを見てみましょう。 今までは上記の数値を「読み取り」などから入力していました。 それが今回の「売買条件作成機能」を使えば勝手に数値が書き込まれ、とても便利になりました。 シート作成が難しいというユーザー各位も便利さを実感している事と思います。 |
日経平均上に今作った200番シートの買いサインを表示させて見ましょう。 「条件」−「チェック」から最初の番号「200」、最後の番号「200」と入力します。 5月17日はもちろんの事、他の3箇所についても良さそうなポイント(日付)に買いサインが表示されているようです。 それぞれのポイント(日付)で買った場合のシミュレーションをしてみましょう。 「条件」−「シミュレーション」をクリックします。 200番シートをシミュレーションしますので、「200」と入力しOKをクリックします。 買い付けてから何日先まで調べるかを入力します。今回は10日間としました。 シミュレーション結果が表示されます。買いの条件なので画面、上の表に注目します。 表中の項目について 買いの場合 最高値・・・建て玉期間内の最高値(最大利益) 最安値・・・上記最高値をつけるまでの最安値(最大利益までの損失) 高値・・・・上記最安値をつけるまでの最高値(少しでも儲かるチャンスはあったか) 売りの場合(空売り) 最安値・・・建て玉期間内の最安値(最大利益) 最高値・・・上記最安値をつけるまでの最高値(最大利益までの損失) 安値・・・・上記最高値をつけるまでの最安値(少しでも儲かるチャンスはあったか) |
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■2018年4月10日(火) 既存の日経平均買いサイン[401-421]では3/23に買いサインが点灯していません。 そこで、新たに作成していきます。 1000番シートに緩い買いサインを作ってみました。 チェックすると一カ所のみの点灯となりました。 少しさみしいですね。緩い条件としましたが、これでもまだきついようです。 そこで下記のように変更してみます。 再び、チェックします。 拡大してみます。 過去においても、まずまずの所に点灯したと思います。
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