- 5本の移動平均線のゾーンを終値が上抜けたか、下抜けたかを検索します。
- 終値が指定した期間、常にゾーンの上にあり続けているという条件も作成できます。
- 無視(収れんとセット)
- 収れんのみを調べたい場合に使います。終値と複移動平均線の位置関係は無視します。上抜けでも下抜けでも、抜けていなくてもOKということになります。
- 収れん条件
- 複移動平均線の中心値(中値)から、複移動平均線の幅までの開き具合を調べます。
- 例えば、「0」以上−「0.5」以下とした場合、中値から0.5%以下にまで幅が縮まっているといった具合です。
- 「0」以上−「999」以下とした場合は、収れん条件を設定していないのと同じ意味を持ちます。全ての銘柄が合格してきます。終値と複移動平均線の位置関係のみ調べたい場合の入力方法です。
- 基本は収れんを調べるために使いますが、逆に幅が拡がっているといった使い方もできます。「15」以上「999」以下とすると、中値から15%以上幅が拡がっているという意味になります。
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