株価弾性値標準偏差ライン

  • 標準偏差ラインとは・・・
    • これは、指標ではないが売り買いの基準ラインを持たない指標に売り買いの基準を設ける有効な手段である。
    • 上の標準偏差ラインより指標値が上に行けば、これは結局この指標値がこれ以上、上に行く可能性は低くなるわけであるから売り。
    • 逆に、下の標準偏差ラインより指標値が下に行けば、これはこの指標値がこれ以上、下に行く可能性は低いわけであるから買い。
  • 株価弾性値の全期間の平均を算出し、その平均値を元に標準偏差を算出する。
  • 平均からの±標準偏差ラインがこの指標のこの銘柄での売り買いの1つの基準ラインになるわけである。

株価弾性値に全期間から算出した標準偏差ラインを付け加えたもの。

株式分析ソフト「JP法株価分析システム」 テクニカル指標112.株価弾性値標準偏差ライン

株式分析ソフト「JP法株価分析システム」 テクニカル指標112.株価弾性値標準偏差ライン

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